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  • 新生活の健康習慣

    この4月から 大学生、新社会人、単身赴任などで初めての一人暮らしをされる方、 多いのではないでしょうか? 一人暮らしは自由だーーーっ\(^^)/ という反面、掃除・洗濯・食事など家のことは 全て自分でやらなければならず、慣れていない新しい環境の中で、 毎日完璧にこなすことは容易ではないですね。 「洗濯物たまりすぎて…もぅいゃ~…」 「ま~たゴミ捨てわすれちゃったっ…!」 「ご飯つくるのめんどくさい…」 「そういえば外食ばかりで野菜食べてないなぁ…」   一人暮らしあるあるですね…! 特に、食生活の乱れは健康に害を及ぼす可能性が高いので〈要注意〉です。 ・疲れやすくなる ・便秘がちになる ・お肌の調子が悪くなる(乾燥、肌荒れ、くすみなど) ・冷え性になる ・風邪をひきやすくなる など この症状以外にも「なんか最近調子が悪いな…」ということが増えてきます。 ちょっと疲れているだけだから大丈夫、などとそのままにしておくと症状はさらに悪化してしまいます。 からだの不調をそのまま放っておくと健診などで数値として示されます。 ・血圧が高い ・体重、体脂肪が増える ・血糖値が高い ・中性脂肪が高い ・コレステロール値が高い など すぐ大きな病気になることはあまりありませんが、将来重篤な病気にかかってしまう恐れがあります。 よく耳にする『生活習慣病』。具体的にどのような病気かご存知ですか? 『生活習慣病』とは、 食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が、その発症、進行に関与する疾患群です。 発症する疾患として、 ・糖尿病 ・高血圧症 ・肥満症 ・心臓病 ・脳卒中 など 食生活の乱れだけが生活習慣病の原因ではありませんが、食生活を見直すだけでリスク軽減することができます。 食生活の質をあげるために心がけたい【簡単3ステップ】をご紹介!   食事の基本は1日3食。 特に大切なのが朝食。 朝はできるだけギリギリまで寝ていたい! 忙しいし食べてる時間なんてない! と朝食を抜きがちな方が多いと思いますが、 朝食には体温を上げ、からだを活性化してくれる役割があるんです。 朝食をしっかりとることで、勉強や仕事の効率アップができます。 空腹時間が長く続くと、人間の体は次に入ってくる食事を出来るだけ溜め込もうとし、お昼を食べ過ぎ肥満にもつながりやすくなります。 パンとコーヒーだけでもOK!ヨーグルトや市販のものなど、簡単なもので大丈夫です! まずは朝食をとる習慣が大事なのです。 1日3食が身についてきたらできるだけ、 野菜・海藻を摂ることを意識してみましょう。 野菜はビタミンを、海藻はミネラルを豊富に含んでいて、 この栄養はからだの調子を整えるのに重要な働きをしています。 外食ばかりでなかなか野菜を摂れないという方には、野菜ジュースがオススメ。 ですが野菜ジュースでは十分に摂れないビタミンもあるので補助的に…!   食事バランスとは、食事の基本型 〈主食+主菜+副菜(+汁物)〉のことです。 コンビニ食や外食でもこちらを意識してみましょう。 〈主食〉ご飯・パン・麺類 など 〈主菜〉メインのおかずとして肉や魚 など 〈副菜〉サブのおかずとして野菜・海藻・きのこ・大豆製品 など 〈汁物〉味噌汁・スープなど(具沢山にすれば、副菜で不足した野菜などを補える) 今までのことを毎日の生活で完璧に行うのはなかなか難しいという方も多いはず……。 そんな方はサプリメントで上手に栄養素を補いましょう!

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  • 健康コラム 誰もが気になるダイエット

    ダイエットを試みた人はたくさんいると思いますが、間違った方法で取り組んではいませんか?高タンパクや高カロリーの炭水化物や肉類を避け野菜やフルーツだけで過ごし痩せた事はありませんか?そういった生活をし何ヶ月かで何キロも何十キロも痩せてもダイエットを止めたときのリバウンドは必ずやってきます。それでもまたダイエットをすればいいやと何年も続けていると後に大変なことになってきます。たんぱく質をしっかり摂らないでいると殆どの食品に入っている脂質(脂肪分)がそのまま肝臓に残り「非アルコール性脂肪性肝炎」を発症する可能性が高く、後には肝臓がんへと移行する場合も少なくないのです。ダイエットをする際には食事内容の見直しや栄養素を考え、無理のないリバウンドのしない方法で取り組みましょう。 ダイエットをするためには、まず自分の体の仕組みを知る必要があります。人間が毎日生きている間に消費する代謝は大きく分けて3種類あります。基礎代謝・生活活動代謝・DIT(食事誘発性体熱産生)とあり、その中でも「基礎代謝」は1日の総消費カロリーの約70%を占めます。 ▼基礎代謝とは 呼吸をする、各種の臓器を動かす、体温を保つ、など生きていく為に必要な最小エネルギーのことです。体の組織の中で最もエネルギーを消費するのは筋肉です。筋肉は歳を重ねるごとに衰えていき基礎代謝量も低下し全体的な消費カロリーが減少し、消費できないエネルギーが脂肪として体内にストックされ、太りやすい体質に変化していきます。そして多くの人が、あまり運動をしない、体温が低いなどの傾向が見られるので、適度な運動をし、食生活を見直し基礎代謝を高める意識を持ちましょう。 ▼食事誘発性熱産生とは 簡単に言いますと食事をした時に消費されるエネルギーのことです。これは1日に消費される総エネルギーのうちの約10%になります。意外に思う人もいると思いますが、食事をしてカロリーが消費されるのです。例えば食事中には体がポカポカと熱を発し、汗をかくこともあります。このように、食事は体にエネルギーを取り入れるとともにエネルギーを消費させる行為でもあるということです。1日に1700キロカロリーのエネルギー摂取している人は約170キロカロリーも食事によって消費できていることになります。これは平均すると50分のウォーキングに相当する消費量です。 食事誘導性熱産生を高めるには、1口30回を目安に良く噛んで食べる、温かい物を食べる(食事の一番初めに温かい味噌汁やスープを飲むことで身体が温まり、満腹中枢を刺激し食事量も抑えることができます。)などの方法があります。 体温を上げる食品 体を温める食品の多くは、冬が旬または寒い地方で採れるものになります。また、土の下にできて、黒色や暖色のものが多いです。 しょうが しょうがを加熱させたり乾燥させると「ショウガオール」という体を温める成分が生成されます。胃腸の血管を刺激して広げることで血流をよくしてくれるので体を奥深くからぽかぽかと温めてくれます。 ここで買えます! インテリア雑貨館1階 黒豆、黒砂糖などの「黒い食品」 黒豆、ひじき、玄米など「黒い食品」にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。白砂糖より黒砂糖、うどんより蕎麦と、冷えやすい白い食品より黒い食品を食べると良いです。 ここで買えます! 食品売場(本館AB棟1階、インテリア雑貨館1階)

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  • 紫外線対策にオススメの商品をご紹介

    3月から急激に増える紫外線・・・日焼け止めはお使いですか?今、美白ケアだけではなく、エイジングケアとしても注目!当店人気商品をご紹介致します。ぜひこの機会にお試し下さいませ! 日焼け止めに表記されている、SPFやPAってなんだろう・・・と思われたことはありますか?実は紫外線には種類があり、それぞれ皮膚に及ぼす影響が違うといわれています。焼けると肌が赤くなり、次第に黒くなった経験はあるでしょうか。この表面を焼くといわれているのが波長が短い紫外線B。SPFがこの紫外線Bを防ぐ働きをするといわれています。また、近年では紫外線がお肌の老化につながるともいわれ、お肌の奥にあるハリを保つ為に重要なコラーゲンを分断してしまうといわれているのが紫外線A。波長が長いため、肌の奥まで侵入してしまいます。この恐怖の紫外線Aを防ぐのがPAなのです。 日焼け止めの国内での最高値はSPFが50+、PAは++++です。使う方のシーンにあわせて選ぶことが大切です。例えば海やプールなど水に濡れる時、ゴルフやアウトドアなど長時間屋外にいるとき、日常の生活圏内で使用するときなど、各メーカーによってさまざまな特徴があるため、日焼け止めを複数使い分けている方も増えています。自分にあった日焼け止めをぜひこの機会に探してみてはいかがでしょうか。 資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク 60ml 2,480円(税抜) 【顔・からだ用】 SPF50+、PA++++ アネッサ史上最高のUV防御力&スキンケア成分50%配合。汗・水にふれると、UVブロック膜が強くなる「アクアブースター技術」がさらに進化。絶対焼きたくない!でも美肌もゆずれない!そんなあなたにおすすめです。ゴシゴシ洗わなくても、石けんでスルリと落とせます。 カネボウ アリィー エクストラUVジェル   90g 1,980円(税抜) 【顔・からだ用】  SPF50+、PA++++ スーパーウォータープルーフで汗・水、さらに「摩擦」に強く、落ちにくくなりました。美容液成分(保湿)配合のみずみずしいジェルタイプ。洗顔料・ボディソープで落とせます。 コーセー 雪肌精 ホワイトUVジェル 80g 1,960円(税抜) 【顔・からだ用】  SPF50+、PA++++ みずみずしく、負担感のないつけ心地。 紫外線だけではなく、乾燥・大気中の微粒子などからもお肌を守ってくれる日やけ止め美容ジェル。 コーセー スポーツビューティ UVウェア ジェルEX 60g 1,800円(税抜) 【顔・からだ用】  SPF50+、PA++++ 汗・皮脂・水に強いのに、みずみずしく 軽やかな耐水UVジェル。過酷な紫外線から 肌をまもりぬき、全身サラサラキープ。 ロート製薬 スキンアクア トーンアップUVエッセンス 80g 698円(税抜) 【顔・からだ用】 SPF50+、PA++++ ラベンダーカラーで透き通るような色白素肌がつづく、すーっとのびて、みずみずしい使い心地。日やけ止めを塗っているだけなのに、色と光をこんトロールしていつもの素肌をより透明感のある肌に。口コミでもインスタ映えすると大好評アイテムです!! ロート製薬 スキンアクア ウォータマジックUVオイル 50ml 900円(税抜) 【顔・からだ用】 SPF50+、PA++++ 新発想のオイルタイプの日焼け止め。ウォーターフィット処方を採用し、水・汗と混ざらず肌に密着する透明なオイルで白浮きしない、白残りしない、しっとりと肌になじんで乾燥せず、仕上がりさらさらな使い心地。海・プール、スポーツの合間に。思いっきりレジャーを楽しむ日に。ほのかに香るシトラスの香り。 ロート製薬 スキンアクア パーフェクトUVスティック 10g 698円(税抜) 【顔・からだ用】  SPF50+、PA++++ 手を汚さずに、直接ぬれるスティックタイプの日やけ止め。直塗りできるから、紫外線が気になったその時・その場所でパッと取り出し、サッと使えます。通勤中、スポーツ中に。忘れがちな首元、手の甲にも。 肌にぴたっと密着し、べたつき感のない使い心地。せっけんで落とせます。 防腐剤フリー。アルコールフリー。無香料・無着色、アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません)。

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  • 新生活応援~春特有のからだの不調・・・それはストレスが原因!?~

    春は気候や、新しい職場・新しい仲間、引越しなど「変化」の多い季節。新しい環境の変化に順応できず、心身ともにストレスを受けてしまい、メンタル面を支える自律神経も乱れがちに…!気付かぬうちにストレスが溜まり、心身の健康に悪影響を及ぼしかねません。 からだの不調が気になる方はぜひお読みください(^^) ◆こんな症状ないですか…? 疲れているのになぜか眠れない…その原因はストレスかもしれません。 ストレスと睡眠は深く関係していて、ストレスにより眠れなくなることを「ストレス性睡眠障害」といいます。 人はストレスを受けると心身に大きな負担がかかります。 また脳が興奮・覚醒し、交感神経が優位になり、脳が休まる態勢体勢になれず眠れなくなってしまうのです。 特別健康に問題がないのに寝付くまでに30分以上かかる…という方はかなりのストレス状態にあると考えられます。 寝る前の過ごし方をちょっと変えて、自然に眠くなるように導くことがカギ! ▲お風呂 →寝る時間の1時間前の入浴がおすすめ! からだを温めることで血流を良くする効果があるので、 ストレスによる睡眠障害の改善が期待できます。 湯船の温度はぬるめ、10分以上つかり体の芯までしっかり温まりましょう。 入浴剤を入れ香りを楽しむ、音楽をかけるなどの リラックスした状態のバスタイムが理想です。 湯船につかり体温を上げ、お風呂上がりの体温が下がるタイミングで布団に入りましょう。 ▲ストレッチ →入浴とともにおすすめしたいのがストレッチ。 からだ全体でなくても、手足の先のストレッチで大丈夫! 両手をグー(5秒程)、パー(5秒程)、グー、パー… これをくり返すだけなんです! 両足も同じようにしてみましょう。 足指を動かすのが難しい場合は、足首をグルグル回すだけでもいいんです。 手袋や靴下をつけて寝ても同じような効果が得られます(^^)V ▲そのほかに →ノンカフェインのお茶を淹れ、ゆっくり楽しむ時間をつくる。 →寝る前にスマホ・パソコンはできるだけ見ない。 →深呼吸をする。 →「ま、いっか」が意外と大事だったりしますよ あなたに合う対策を見つけ、しっかり・ゆっくり寝られる夜がきますように…★ ◆お薬もあります! ◆こんな症状ないですか…? 最近ではストレスによる下痢に悩む人が増えているようです。 胃腸は自律神経によりコントロールされています。 ストレスの影響で自律神経が乱れると大腸の動きが強くなりすぎ、下痢をしてしまうのです。 不安や緊張、過度の疲労、新しい環境に適応しようとするのも知らず知らずストレスになっているのです。 心のバランスを整えてみましょう ▲生活リズムを整える ポイントは「起床時間」「就寝時間」「朝昼晩の食事時間」の3つ! これらの時間をなるべく毎日同じ時間になるように心がけましょう。 ▲栄養バランスのよい食事 一汁三菜を心がけましょう。 また、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜や果実も忘れずに。 特に旬のものは栄養も豊かです! ▲しっかり休養をとる プライベートも予定ぎっしりで忙しくないですか? 休日には音楽を聴きながらゆったりしたり、お散歩したり、のんびりした時間を過ごしたいですね。 ▲体温調節 春は気候が不安定。すぐに脱ぎ着できるように準備しておきましょう。 暑さも寒さも、ストレスになります!   ◆お薬あります! ◆こんな症状ないですか…? 極度の緊張やストレスなどにより、胃の中では胃酸・胃粘膜などの分泌バランスが崩れてしまい、 胃粘膜への刺激が強くなることで胃痛や胸焼けなどの不快症状が起きるのです。 食べすぎたわけではないのに胃の調子が悪くなったら…ストレスが原因の可能性が高そうです。 日常生活で心がけたいこと ▲上手に気分転換をしてストレス解消。 ▲暴飲暴食を避け、嗜好品のとり過ぎに注意。 ▲十分な休養をとり、規則正しい生活。 ◆お薬あります! ◆こんな症状ないですか…? なんだかダルイ…、疲れが抜けない…! 日中やたら眠気に襲われるーーー∑('O')という方はいませんか? 春は気温の寒暖差が激しかったり、生活環境の変化もあり、自律神経が敏感に反応します。 この自律神経の調子が崩れると疲れやすくなります。 また、からだのON・OFFがうまく調整できずにいると 十分に睡眠をとっても日中激しい眠気に襲われてしまうんだとか… 疲れ・眠気を退治しよう! ▲疲れ →からだをあたためよう!  からだを温めると自律神経が整ったり、免疫機能が高まったりなどいいことだらけ! →深呼吸や軽い運動だって効果的! ▲眠気 →朝起きたら必ずカーテンを開けて、しっかり日光を浴びましょう!  セロトニンというホルモンが分泌され、体に朝が来たことを呼びかけてくれます。 →ビタミンB群を積極的に摂りいれよう!  ビタミンB群はエネルギーの素となります。大豆・豚肉・うなぎ など ◆お薬あります! ◆つらい疲れにはドリンクを! 肉体疲労時の栄養補給、滋養強壮に

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  • 虫刺されにオススメの商品をご紹介!

    夏本番!週末、夏休みと屋外に出かける事が多い季節に合わせ、肌の露出が増え紫外線やら気になる季節でもありますが、もう一つ悩まされるのが虫(蚊、あぶ、ぶよ)刺されです。 蚊に刺されてかゆ~い・・・気づいた時にはかゆみが・・・そんな時におすすめなかゆみ止めや虫除けアイテムををご紹介!今回はフマキラーさんにご協力をいただき、本物の蚊を使い効果を実験してみましたので見てみてください。その他にも種類豊富にお取り扱い致しておりますので、お悩みの際にはお試し下さいませ! 実は蚊、あぶ、ぶよは真夏よりも秋に向けて少し涼しくなってくる9月中旬から10月ごろの方が増えるようなので涼しくなって行楽に出かける事が多くなる時期にも注意が必要ですよ。 新ウナコーワクール55ml 販売価格:548円(税込) つめたいかゆみ止め!●かゆみをダブル作用で止める! 新ウナコーワクールは、かゆみが気持ち良くひいていく、つめたいかゆみ止めです。 本剤を塗りますと、かゆくてほてっている患部がまずつめた~くなります。 このクールな冷却感に続いて、有効成分のリドカインとジフェンヒドラミン塩酸塩のダブル作用により、かゆみを早く止めます。 しかも、患部にムラなく塗布できるように改良した使用感の良いスポンジを採用しています。 蚊やダニなどの虫にさされた時は、まずこの新ウナコーワクールをお使いください。 新ウナコーワクールのご購入はオンラインショップで! 液体ムヒS2a 50ml 販売価格:528円(税込み) ハレと赤みをしずめて、かゆみにしっかり効く!清涼感のある使い心地です 液体ムヒS2aの購入はTAKEYA 3の1階で! オンラインショップでもご購入可能です! 虫に刺される前に予防!スキンベープミストをかけると本当に蚊に刺されないのか実験してみた フマキラー スキンベープミスト200ml【虫よけ剤】 販売価格:598円(税込) 虫よけ成分を10%配合、効きめ長持ち。○保湿成分ヒアルロン酸を配合。○舞いちりが少なく使いやすい。○イヤなニオイをおさえた処方。爽快シトラスマリンの香り。○お肌にしっとりなじむウォーターベースのやさしい使い心地。○たっぷり使えるファミリーサイズ。 フマキラースキンベープミスト200mlの購入はTAKEYA 3の1階で! フマキラー 天使のスキンベープミスト プレミアム 60ml 虫よけ剤 販売価格:754円(税込) 有効成分〈イカリジン※〉の濃度を15%まで高めたことによって、虫よけ効果が長持ちします。お子様への使用制限はありません。 お肌にやさしく、薬剤を肌に直接つけることに抵抗がある、虫よけ対策をしていない方にもおすすめです。お肌にやさしい潤水成分ヒアルロン酸Na配合。舞いちりが少なく、イヤなニオイもないので、虫よけを塗るのを嫌がるお子様でも気持ち良く使えます。 フマキラー 天使のスキンベープミスト プレミアム 60mlの購入はTAKEYA 3の1階で!   フマキラーの『おすだけベープ』の効果を実験してみたら、思ってた以上の結果にびっくり!一瞬でパニック状態になる蚊!これは今夏大活躍しそうです! <> 子供が蚊に刺された時におすすめなのがパッチタイプ。かきむしったりすると患部が悪化してしまいがちですがパッチでそれも防げると薬の吸収が高まり、効果が持続するそうです。ムヒパッチAはアンパンマンのパッケージなので小さな子供には活躍しそうです 池田模範堂 ムヒパッチA 76枚入り 販売価格:733円(税込) さわやかな清涼感のある貼るかゆみ止め薬です。 かきむしったりして症状を悪化させやすいお子さまの虫さされにおすすめです。 アンパンマンのイラスト入りです。 困っている人を助けるアンパンマンはお子さまから絶大なる信頼を得ている人気者です。シートには、アンパンマンのイラストが入っています。 大人の方にもお使いいただけます。 患部をおおうことにより、薬の吸収が高まり、効果が持続しますので、しつこいかゆみにもよく効きます。 ムヒパッチAのご購入はTAKEYA 3の1階で ムヒ・ベビー 15g 販売価格:841円(税込) 赤ちゃんの肌は、大人に比べて皮ふがとても薄く、角質層のバリア機能が未熟です。そのため、虫さされなどの肌トラブルをしっかり治療してあげないと、症状が悪化してしまいます。ムヒベビーシリーズは、赤ちゃんの肌質に合わせて開発された、たしかな効き目とやさしさを併せ持つ肌トラブル治療薬です。 液体ムヒベビー 40mlのご購入はTAKEYA 3の1階で

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  • 今から始める健康習慣~青汁編~

    「青汁」とは生野菜を絞った汁のこと 数ある健康食品の中でも人気の青汁。「青汁=まずい」はもう古い?!今では「おいしい」「飲みやすい」をうたった商品がいろいろなメーカーから発売されています。 最近だと「酵素が入った青汁」や「フルーツ青汁」なども注目を集めていますね。 そもそも青汁とは、「緑黄色野菜などの葉っぱを絞った汁」のことをいい、新鮮な生の素材を自身でミキサー等にかけ作りたてをすぐに飲むのが理想。意外と手間やコストがかかってしまいがち。。。 現代人にとってはマストなサプリメント 厚生労働省は、健康増進の観点から“1日350g以上の野菜を食べること”を呼びかけています。これは大きめのサラダボウルで約3杯分!しかも「緑黄色」「淡色」の野菜をバランスよく。 しかし、これだけの野菜を毎日食べ続けるのはとても大変なことで、現在どの年代においてもその量に達していない状況です。 それに加え、日本という島国はそもそも土自体に栄養が少ないうえ、化学肥料などの普及により土自体がやせ細りそこで育つ野菜の栄養価が著しく低下しているとも言われています。 そんな背景から、食事により「糖質」や「カロリー」こそ足りているものの、タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などの有用な栄養素が不足していることで引き起こされる現代版の栄養失調「新型栄養失調」に対しても課題意識が高まっています。 最近、日本でも増加の一途をたどる生活習慣病も、この栄養不足が大きく関与しているのではないかと言われています。 意識的に野菜を摂っているからといっても実際のところは有用な栄養素が不足がちなのも事実です。こんな時代だからこそ、おすすめしたいのが青汁なのです。 原材料別に紹介します♪ ケール ・「まずい!もう1杯!」青臭さ・苦み・クセは強いが栄養バランスは王様級! ・他の青汁素材ではなかなか摂れないルテインやメラトニンなども豊富に含有! 大麦若葉 ・ほとんどクセがなくお子様からお年寄りまで、青汁が苦手な方でも飲めると人気急上昇中の青汁素材! ・特に食物繊維やアンチエイジング成分が豊富です! 明日葉 ・不老長寿の妙薬として古来から親しまれてきた、非常に生命力の高い植物です。 ・明日葉の特有成分「カルコン」は内臓の疾患や脂肪、ダイエットにも効果が期待できます! 桑の葉 ・クセのない風味で健康茶として昔から親しまれてきました。 ・桑の葉特有の成分「DNJ」は肥満や生活習慣、ダイエットを気にする方におすすめです。 フルーツ青汁 ・モデルや芸能人の愛飲者も多い話題のフルーツ青汁。 ・野菜オンリーの青汁だとどうしても飲みづらくて続けられない!という方におすすめです☆ 酵素青汁 ・若い頃と比べて疲れが取れにくくなった、痩せにくくなったという方は酵素不足かも? ・青汁の栄養バランスと酵素の発酵エキスパワーを一緒に摂れる一石二鳥の青汁です♪ ひとことに「粉末青汁」といっても様々な加工・製法があり、どんな方法で作られているというのは一言では言えないのですが、一般的には収穫した素材を水洗いし乾燥させて粉末にしています。 青汁には、熱に弱い栄養素(ビタミンCなど)が含まれていますので、素材を乾燥・粉末化させる時も熱を加えないような製法の方が、栄養素が減少しづらいようです。 製法の一例 ・スプレードライ製法・・・搾汁を気体中に噴霧し風を当てて水分のみ蒸発 ・フリーズドライ製法・・・凍らせて真空状態にし水分を抜き粉末にする ・遠赤外線製法・・・素材に含まれる組織を壊さず常温乾燥、低温処理 青汁は酵素をはじめ、ビタミン・ミネラル、食物繊維の摂取になります。これらの栄養素が日常の食生活で不足している人に青汁はおすすめです。 逆に青汁が不向きとなるのが、持病があり特定の栄養素の摂取を控えるよう医師に言われている人。そもそも「粉末を混ぜるのがめんどくさい」「まったくお金をかけたくない」という人は青汁を試しても続かない可能性があります。 また、青汁には食物繊維が含まれていますから、下記のような食物繊維の過剰摂取による問題もチェックしておくことをおすすめします。 ・ 不溶性食物繊維の過剰摂取で便秘が悪化 ・腸のぜんどう運動が促され下痢を起こす ・腹痛やガスの発生 ・栄養吸収を阻害してしまう 青汁に含まれるビタミン類は余分なものは尿と一緒に排出されるため、過剰摂取しても問題ないものが多いです。ミネラルは多すぎると副作用が出るものや、持病で制限が必要な人もいるため注意しましょう。 青汁を何か飲み物で割る場合、「必ず〇〇に溶かさないとダメ!」というような制限はありません。 ただし、ビタミンCや酵素は熱に弱いため、沸騰させたり極端に熱い飲み物に溶かすのは避けるのがいいでしょう。 また、普段の食事に加えたり、自分なりのアレンジレシピを見つけるのも楽しいかもしれませんね。自分に合った素材の青汁・続けやすい使い方を見つければ途中でやめてしまうことなく長く付き合えるでしょう。 こちらのフロアで販売してます レディス館地下1F 健康食品 健康食品/ ダイエット食品/ スポーツ補助食品/ 美容食品/ サプリメント/ 特定保健用食品 初心者にも選びやすいシリーズサプリ(DHC、FANCL、ネイチャーメイドなど)、積極的な健康維持をサポートする基礎栄養サプリ(ビタミンミネラル、青汁、酵素など)、それぞれの不安に対応した機能性サプリ(グルコサミン、ブルーベリー、コラーゲンなど)まで、豊富に取り揃えています。 多慶屋オンラインショップでも青汁を購入できます

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  • 健康コラム 朝の体調はいかがですか

    私達の身体は動いている時と寝ている時では、約1℃もの体温の差が生じます。これは就寝時などのリラックスした時に自律神経の作用により体温を下げる働きをする為に起こるものです。夕方前後に体温が最も上がり夜明け前に最も下がります。朝、目を覚ます頃には下がった体温が徐々に上がっていき気分良く起床できると思います。しかし、夜更かしをしたりしていると、朝と夜のバランスが崩れて不規則になってしまい、夜は元気一杯だが、朝の起床時には体温が一番低い状態になり目覚めが悪く午前中いっぱいだるいという状態になってしまいますので、毎朝6時から7時頃に起床し、夜11時頃には就寝できるようしていきましょう。その為の1つの方法として朝の目覚まし時計と夜のお休み時計を設置してみましょう。そうすれば、快適な気分で毎朝、目を覚ます事が出来ると思います。 朝食を抜くと大変? 朝食を食べなかったり、抜いてしまう理由として忙しい、食欲がない、太りそう、用意するのが面倒だと様々でしょうが、それは大きな間違いです。前の日の夕食から次の日の昼食まで約15時間以上も食べないでいるという事は、次に口にした食べ物(エネルギー)の殆どを脂肪として蓄えようとします。これは、体の本来持つ防衛本能が働くと言うことです。食事と食事の間隔が長いということは身体にとって餓死状態が続くということで長く続くと身体はエネルギーを無駄にしないよう出来るだけ蓄えようと自衛策を講じますので太りやすく痩せにくい体質になってしまうのです。同じカロリーをとるにしても朝食は1日の活動力の源ですので、それを抜いてしまっては、あまりにも問題が多く、午前中ボーっとしたりすることが多くなったり、だるさがあったりで、いい事がありませんので、夕食を減らしてでも、朝食は取るように心掛けましょう。

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  • 健康コラム 紫外線

    屋外で遊んでいて、この時期酷使している体の部分があります。そう、皮膚です。刺すような日差しによって、放っておくと痛くなったり赤くなったりします。原因は紫外線です。1990年に気象庁が観測し始めて以来、2010年までに、紫外線量は8.9%増加(つくばで観測)しています。オゾン層の破壊が大きな影響を与える紫外線、単に皮膚だけでなく、体の他の部位にも悪影響を及ぼします。今回はそんな「紫外線」にスポットをあてていきます。 紫外線って? 太陽から放射される光(電磁波)のうち、オゾン層に吸収されずに地上に届く3つの光(①可視光線→明るさを感じる光、②赤外線→温かさを感じる光、③紫外線)のうちの1つです。A波(地上に届く光の5.6%)とB波(同0.5%)があり、波長の短いB波が、A波より人体に与える影響が大きくなります。人体への影響は、①ビタミンDを生成②殺菌作用③新陳代謝の促進④皮膚に炎症を起こす となります。薄曇りでも80%以上が雲を透過します。紫外線の強さは、季節では冬より夏(約3倍、つくばで)、時間では昼前後(1日量の約60%)、場所では緯度が低い所、高度は低地より高地が強くなります(1000m上がるごとに10~12%増加) 紫外線の影響 かつては「日焼けした肌は健康のしるし」とされ、母子手帳にも載っていた「日光浴」の項目は今では削除され、代わりに外気浴(天気の良い日に薄着で外出)となりました。日光浴の必要性は、カルシウムの代謝に必要なビタミンDを合成させる為、という理由からですが、この合成には手のひらに1日10分の日光浴で十分である、また子供に与える影響が分かってきました。(子供のころに浴びた紫外線の量が後々の皮膚がんの発生に大きく関わってきます) 日焼けは、実は紫外線から身を守るための体の防御機能です。人は紫外線に当たると、肌が黒くなります。この黒くなった部分が有害な紫外線を吸収し、体の中の細胞を紫外線から守っているのです。この能力は人種や人によって異なり、同じ日本人でもすぐ黒くなる人とそうでない人がいます。黒くなりやすい人はそうでない人と比べ皮膚がんにかかりにくくなります。 紫外線による悪影響 体を黒くし、紫外線の影響から体を守る「日焼け」ですが、皮膚にはよくありません。日焼けをした皮膚の下は紫外線の害からは守られますが、表面の皮膚はかなりのダメージがあります。特に顔や首など、常に露出して日光にさらされている部位は、繰り返し日焼けをすることにより、皮膚の細胞や組織にダメージが蓄積します。すると、黒ずんでゴワゴワしてきたり、深いしわができ、弾力とみずみずしさが失われていきます。これを自然の老化と区別して、「光老化」と呼びます。この状態がひどくなったものが皮膚がんで、一生涯で浴びるB波が多いほど発生し、また、年齢の低いうちに紫外線を浴びる事が皮膚がんの発生に大きく関与していると言われています。黒人より白人に多く発生し、紫外線の多い場所(冬より夏、緯度の低い地域、高地など)がより多く発生しています。(宮崎のB波の量は札幌の約3.4倍で、皮膚がんの発生は6倍というデータがある) また紫外線は免疫にも影響を及ぼします。皮膚表面には免疫機能には欠かせない細胞があり、これが紫外線によるダメージを受けると免疫システムが正常に機能せず、免疫力が低下します。よく、海などで日焼けした後に体がだるくなったり、ヘルペスなど感染症にかかり易くなるのはその為です。 目は皮膚と違い紫外線に対する防御機能がない為、目に入った紫外線が直接悪い影響を及ぼします。その代表的なものが白内障で、長い間A波を浴び続けることにより、目の中にある水晶体を変質させると言われています。 紫外線対策 紫外線をブロックするには、日焼け止めが一番の対策となります。商品にはSPFとPA+などと書かれています。SPFとはB波をブロックする効果を表し、数字が大きいほどその能力が高くなります。ただ、その数値が大きいとそれだけ皮膚に対する負担も大きい為、状況による使い分けが必要です。日常生活には~SPF20を、屋外の軽い活動には20~30、炎天下での活動には30~50、紫外線の非常に強い場所(海など)では50+をオススメします。PAはA波をブロックする能力を表し、+~++++の商品があります。日常生活では+を、屋外での軽い活動には++、炎天下での活動には+++、海水浴などでは++++と使い分けて下さい。紫外線に敏感な人はちょっと強めの物を塗ってください。また、敏感肌の人は、「ノンケミカル」と書いてある日焼け止めをお使い下さい。刺激の少ない仕様となっています。  なにより紫外線を浴びないことも重要です。炎天下での活動を控える、帽子や襟や袖のついた明るい色の衣服を身に付ける、サングラスをかける、日傘を使う、など上手に利用して紫外線をブロックしてください。  また、抗酸化食品を摂る事もお勧めします。ビタミンC・E・B群や、βカロテン・リコピン・アスタキサンチン・ルテインなどのカルテノイド、アントシアニン・レスベラトロール・セサミンなどポリフェノール、コエンザイムQ10などの入った食品は紫外線によってできた活性酸素を打ち消してくれます。 紫外線対策①日焼け止め 紫外線防止効果の高いSPF50・PA++++の日焼け止めを始め、肌の弱い方やお子様でも安心して使える商品など、種類豊富に取り揃えております。※画像はイメージです 販売フロア:本館A棟2階

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  • 健康コラム 腸内環境

    毎日普段何気なく口にしている食べ物や飲み物で私たちの体が構成されていることはご存知かと思います。ではその先の仕組みをご説明していたいと思います。 口にした全ての食べ物や飲み物は食道を通過して胃に達し胃液と混ぜ合わされて消化されやすいようにして小腸の中の回腸・十二指腸・空腸へ送られ、いろいろな酵素・膵液・胆汁が分泌されて消化吸収が始まり食べ物に含まれている水分と栄養素の約80%が小腸にて吸収されていきます。 それから栄養素と水分を搾り取られた残りカスが、大腸の中のS状結腸・横行結腸・下行結腸・上行結腸・盲腸・直腸で更に残りの水分が吸収された後に固形化していきます。最後に固形となった物が便となり肛門から排出されるというわけです。 その中でも重要なのが小腸です。消化吸収の中心的な役割を果たし機能の低下により消化不良や吸収障害・肥満・過栄養につながってしまいます。また大腸は小腸で吸収された食べ物の残りカスから水分とミネラルを吸収して便を作りますが、もう1つ重要な働きがあります。 それは腸内細菌の働きです。大腸にはなんと100種類、100兆個、1kg以上に及ぶ細菌が棲みついています。これらには良い働きをする善玉菌と悪い働きをする悪玉菌、それと通常問題はないけれども抵抗力や体力が低下すると病原菌に変身する日和見菌の3つに分けられます。 まずは、善玉菌について善玉菌は腸の調子を整えて消化吸収を助け、下痢や便秘を防いだり悪玉菌の増殖を抑えて進入してくる病原菌の感染を防ぎます。また殆どのビタミンの合成をし、腸管の免疫細胞の活性化、食物中の有害物質や発がん性物質の分解・排出、血液中のコレステロール増殖の抑制などの働きもしてくれます。 その善玉菌の中でも代表的なのがビフィズス菌です。ビフィズス菌は赤ちゃんの頃が最も多く腸内細菌の99%を占めていますが、加齢と共に年々減少していきますので積極的に摂取していただきたいのですが、その際にはオリゴ糖を忘れてはいけません。ビフィズス菌の大好物であるオリゴ糖は消化酵素では分解されない難消化性糖質で胃や腸で消化されることなく大腸まで届き肥満防止や虫歯の予防・高脂血症の改善・腐敗菌の抑制をしてくれるだけでなくビフィズス菌を増殖させる為のエサとなるのです。その為にもオリゴ糖はビフィズス菌と一緒に摂取することをおすすめいたします。 それでは最後に悪玉菌について説明をしていきます。悪玉菌はたんぱく質が大好物で食物のたんぱく質やアミノ酸を分解してアンモニア・ニトロソアミン・インドール・フェノール等などの強い悪臭のある物質を生成してしまいます。これらは便やおならの臭いとなるばかりではなく、発がん性物質や発がん促進のある有害物質ですので、悪玉菌を増やさないよう日頃から運動をし、ストレスを溜めない工夫をし健康な体づくりをしていきましょう。 健康なときは善玉菌の勢力が強く悪玉菌の繁殖を抑えていますが、偏った食事が続いたり、睡眠不足やストレス・老化によりバランスが崩れ悪玉大腸菌等が優勢になり、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌は劣勢にたたされてしまい腸内が汚れた状態になり、体調を崩してしまいますので、腸内環境を整える努力をしていきましょう。

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  • 健康コラム 食中毒

    生活環境が衛生的かつ快適になった昨今、〝食中毒なんて関係ない話〟なんて思っていませんか?でも食中毒は食品メーカーや飲食店等によるものばかりではありません。昔から「暑い夏は食中毒の季節」といわれるように、夏は湿度も高く、気温・室温ともに「細菌」の活動しやすい好条件になるため、食中毒の危険性が高くなります。それに加え、輸入食品の増加、加工食品の大量流通などの影響で、皆さんの家庭でも1年を通して食中毒が発生しやすい状況にあり、より身近な問題となっております。しかし相手は肉眼では見えない「細菌」。私たちが毎日口にする食品に簡単に紛れ込むことができる上、短時間の間に何万倍にも増殖したりします。また中には真空パック商品の中でも繁殖する細菌すらあります。しかし予防法を知っていれば被害を最小限にくい止めることもできます。 ▼なぜ食中毒は起きるのか? 食中毒とは、食べて下痢・嘔吐などの症状を起こすものです。原因の9割以上が微生物(細菌19種類・ウイルス4種類)によるものです。この微生物は自然界に広く分布しています。土の中や飲料水中にも存在します。採れた野菜はよく洗って土を落とせ、水は沸騰させろ、というのはそのためです。また家畜の体内(腸管の中)にも多く存在しています。人は食肉を確保するために家畜を飼育します。食肉にする過程で解体する際、どうしても肉に腸内の細菌(食中毒菌)が付着するそうです。生肉を食べると食中毒を起こすのはその為です。 また、通常の菌は1g当り何万個~何十万個とならなければその症状を発症しないのに対し、食中毒菌は十個~百個でも発症するものがあります。感染性の高さもその発症する原因と言えます。以下に代表的な食中毒の原因を挙げてみました。 ▼ガンピロバクター 食中毒の発生件数の最も多い原因細菌です。高温多湿の6月~10月に多く発生します。感染力が非常に強く、菌100個でも感染すると言われています。特に、鶏レバーやささみなどの刺身・鶏のたたきなどの半生製品による食中毒が多く報告されています。「鶏肉は生でも大丈夫」という誤った認識がある為だとも言われています。多くの人は一週間以内に回復し、死亡例は稀です。 ▼ノロウイルス 食中毒の患者数が最も多い原因ウイルスです。特に冬季の患者数が多く、10月~4月に発生のピークを迎えます。原因として、①二枚貝でノロウイルスを蓄積した牡蠣など②ノロウイルスに感染した人の糞便③感染した食品製造従事者や調理従事者から食品を介して④感染者から直接感染(接触)や咳による飛沫感染があります。感染力が非常に強く、1g当り10個~100個のウイルスでも感染すると言われています。通常は3日以内に回復します。しかし高齢者や子供・免疫力の落ちている方は、かかると重篤で、最悪の場合死を招くことがありますので、十分に気を付けてください。 予防法は? 特に夏に多い細菌による食中毒には、「付けない・増やさない・やっつける」の3つが重要になります。お肉や野菜など生鮮食品と上手に付き合って、暑い夏を元気に乗り切りましょう。 予防法①細菌をつけない 食事前には必ず手を洗いましょう。石鹸を使って十分に行い、細菌やウイルスを洗い流しましょう。手をふくタオルは、食中毒の流行る時期は毎日替え、マメに洗濯しましょう。調理をする人は、生肉や生魚を調理した後、必ず手を洗い、包丁、まな板を洗浄・除菌・乾燥する(細菌は乾燥に弱い)習慣を身に付けましょう。 予防法②細菌を増やさない 細菌の発育の為の適温は、25℃~50℃です。一部の細菌を除き、5℃以下では増殖しない事がわかっています。冷蔵庫は余裕をもって収納し、しっかり冷やして保管できるよう心がけましょ 予防法③細菌をやっつける 食中毒を引き起こす細菌の多くは、十分な加熱で死滅します。加熱調理食品は、中心温度計を用いて、中心部が75℃以上の状態で1分以上加熱しましょう。(ノロウイルス対策には85℃以上で90秒以上加熱)また調理器具は漂白剤につけたり熱湯をかけて殺菌します。 また、同じ食事をしていても食中毒になる人、ならない人、たとえなってとしても軽くてすむ人がいます。その差は、体力、解毒力の差が考えられますが、何といっても大きな違いは、腸の免疫力の強さの差です。つまり、免疫力を強くしておくことが、食中毒予防にも効果的というわけです。 腸の免疫力を鍛えるには、排泄力を整えておくことです。まずは腸の中を善玉菌であるビフィズス菌で満たしておくことが大切です。そのために、生きたビフィズス菌入りのヨーグルトや乳酸飲料を摂取するのが有効です。ですがこの方法では、充分な量のビフィズス菌はなかなか摂れないものです。そこで、腸の環境を整えてくれるビフィズス菌のサプリメントを摂ることをおすすめします。カプセル化したプロポリスも有効です。また、普段から腸の免疫を下げるような冷たいものの飲食を避け、なるべく温かいものをとるように心がけましょう。

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  • 健康コラム 乾燥肌と脂性肌

    毛穴には皮脂が分泌される皮脂腺というものがあります。ここから肌の乾燥を防ぐために皮脂と呼ばれる脂と、汗が混じり合い皮脂膜をつくります。その水分と油分のバランスが、乾燥肌と脂性肌の違いに大きく影響します。 乾燥肌は皮脂の分泌が少なく、また、水分量も少ないので、肌が荒れている状態を言います。冬場は特に乾燥しやすく、古い角質がめくれて粉がふいたようになるのも特徴です。一方脂性肌は、皮脂の分泌が多く、べとつきがあります。春から夏の間は脂性肌の方には悩みの季節です。皮脂で毛穴がふさがると毛穴が広がり様々なトラブルを招きます。にきびが出来やすいのも脂性肌の特徴です。肌が乾燥を防ぐために脂分を分泌するためです。化粧水でたっぷり水分を補いましょう。 また、乾燥肌の方は洗顔はほどほどにしましょう。洗浄力の強い洗顔料は必要な脂分も洗い流して、さらなる乾燥を招きます。 また、食事にはビタミンAやEを含む食事を多くとりましょう。ビタミンAは小松菜、にんじんなどの緑黄色野菜に、ビタミンEは大豆などに多く含まれます。脂性肌の方は、洗顔はこまめにすることが重要です。特に額から鼻にかけてのTゾーンが皮脂の分泌が多い部分です。Tゾーンを中心に清潔に保ちましょう。食事で気をつけるべきことは、糖分やアルコールを、なるべく控えることです。これらは体内で中性脂肪に変化しやすく、皮脂の原料になります。また、脂肪の代謝を助けるビタミンB2が含まれるうなぎや、ビタミンB6が含まれる青魚、牛レバー、豚もも肉、バナナなどを多くとりましょう。 食事のほかに十分な睡眠と休養も、お肌のためには大切です。これらのことに気をつけて、お肌のトラブルを少しでも減らしていきましょう。 ただ、これらの食事やケアがあわなかったり、自分が思っている肌質と実際に違う場合もあるので、少しでも異常を感じたら早めに専門のお医者様に診てもらいましょう。 乾燥を防ぐために、「洗顔・保湿」 スキンケア用品販売フロア 女性用: 本館B棟2階 男性用:本館A棟3階

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  • 健康コラム 女性を悩ます”ドライ”症状

    最近口が渇く、目が乾く、肌が乾くなどの症状を感じた事はありませんか?こういった「ドライマウス」、「ドライアイ」、「ドライスキン(乾燥肌)」などの全身の乾燥症状を「ドライシンドローム」という一つの症候群として捉えるようになっています。ドライアイ患者は日本に800万人、ドライマウス患者においては、軽度の口腔乾燥症を含めると3000万人もいるといわれています。  そういった背景には、エアコンによる冷暖房、ストレス、パソコン、口呼吸、薬の副作用、よく噛まない食生活、欧米型食生活などの生活環境などの問題が密接に関わっているといわれています。空気が乾燥する今の季節は、喉や鼻の粘膜が乾燥し、風邪をひきやすくなったり皮膚がカサついてかゆみを起こしたり、慢性の呼吸器感染症を起こしやすくなったりします。  また、上記で述べた身体的、精神的、環境的要因の他に、女性ホルモンや更年期との関係も注目されています。注意したいのは、ドライシンドロームに、難病とされる「シェーグレン症候群」が隠れている場合があること。これは口と目の乾燥を主症状とする病気で、唾液腺や涙腺が異物と認識され、免疫物質によって攻撃されてしまう「自己免疫疾患」の一種です。発症は圧倒的に女性に多く、好発年齢は40~60歳代、というデータが出ています。それぞれの症状が悪化すると内臓の炎症や中枢神経障害を起こしたり、リウマチなど他の自己免疫疾患を引き起こすこともあるので、ドライシンドロームについて正しい知識と対策法を身につけましょう。 ・ドライアイ(乾き目) ドライアイとは、簡単にいえば涙が少なくなって目の表面が乾いてしまう病気です。涙が足りないと目は乾いて傷つきやすい状態になり、目が疲れやすい、目が痛い、ゴロゴロする、赤く充血してしまう、などの症状がでます。原因としては、まばたきが少ない(パソコン作業による画面の凝視)、エアコンによる乾燥、紫外線、大気汚染、コンタクトレンズの装用などがあげられます。  対策としては、まずは目が乾きにくい環境づくりを心がける事が重要です。エアコンの風向きを変えてみたり、加湿器で空気の乾燥を防ぐ工夫をしてみましょう。また、こまめに目薬をさしたり、目のホットパックやマッサージも効果的です。食生活の面では、目の粘膜を保護するビタミンAを含むレバーやウナギをはじめ、体内でビタミンAに変わるβカロチンが豊富な人参や南瓜など、網膜の健康を保つビタミンB1を含む納豆・ナッツ類、眼精疲労を回復するアントシアニンが豊富なブルーベリー、黒ゴマなどを積極的に摂るように心がけましょう。また、目の若返りにコラーゲン&ムコ多糖類も効果的といえます。 ・ドライマウス(口腔乾燥症)  唾液の分泌量が減ってきて、口の中が乾く病気です。そのため、口の中の防御システムが低下します。口の中がカラカラになり、唾液が粘つき、唾液の減少とともに虫歯や歯槽膿漏にかかりやすくなり、口の中が傷つきやすくなります。口内炎や口角口唇炎、舌炎、舌痛症、口臭、味覚障害などが起こり、ひどい場合は食べ物が飲み込めなくなる嚥下困難まで起こってきます。最近の研究では肺炎を起こすことも分かってきました。原因としては糖尿病、ストレス、薬の副作用、放射線治療、加齢による唾液腺の萎縮、口呼吸などがあげられます。  治療法としては、減薬と処方変更、活発な会話、よく噛むこと、口腔の保湿、軽い運動を続けることにより自律神経を安定化させる事が効果的とされています。また、唾液は血液がろ過されてできるので血行不良はドライマウスの悪化につながります。タバコは血行を悪くするのでぜひ禁煙を。 ・ドライスキン(乾燥肌) ドライスキンとは皮膚の水分や皮脂量が不足して、皮膚が乾燥した状態です。皮膚の一番外側にある「角質層」は、皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質(セラミド等)によって、皮膚の潤いを保っています。みずみずしく潤いのある肌の角質層には約33%(重量比)の水分が含まれており、この水分が減るとカサカサした乾燥肌になります。  乾燥肌になる背景には、アトピー性皮膚炎や魚鱗癬(サメ肌)などの体質(遺伝)、乳幼児やお年寄りなどといった年齢による変化ともいうべき内的因子があります。アトピー性皮膚炎は、季節に関係なく年間を通してドライスキンの状態が続いています。乾皮症は、空気が乾燥し始める秋から冬にかけて症状が現れ、冬になるとひどくなるためケアが必要です。  ケアのポイントとしては、洗顔・入浴時の「こすり過ぎ」に気を配り、肌の脂分を落としすぎない、入浴後には保湿効果の高い化粧水やクリームを使う、家事の時には熱い湯や洗剤を使いすぎない、など普段の生活から気を配るようにしましょう。

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  • 健康コラム ノロウイルスに気をつけて

    インフルエンザの他にも、日本全体に流行しメディアをにぎわせているウイルスに「ノロウイルス」があります。ノロウイルスとは、急性胃腸炎などの症状を引き起こすウイルスの一種で、カキなどの二枚貝による食中毒の原因になるほか、感染したヒトの糞便や嘔吐物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染します。 症状としては、突然腹の底からこみ上げてくるような感触がきて吐き気をもよおし、吐いてしまうことが多い。しかもそれが一度で終わらず何度も激しい吐き気が起こる、という症状が出るようです。また、無理に横になろうとしても気持ち悪くて横になれず、吐き気が治まった後は、急激かつ激しい悪寒が続き、さらに発熱を伴うこともあるようです。これらの症状は通常、1、2日で治癒し、後遺症が残ることもないそうですが、免疫力の低下した老人では、死亡した例(吐いたものを喉に詰まらせることによる窒息)も報告されています。また感染しても発症しないまま終わる場合や、風邪と同様の症状が現れるのみの場合もあります。よく、「嘔吐、下痢、腹痛を伴う風邪」という表現がありますが、それはノロウイルスなどによる感染症である可能性も少なくなく、単なる風邪ではない場合があるようです。  ウイルスを蓄積した二枚貝の生食・半生食、感染した患者からの経口感染などの感染経路を考慮すると、特に飲食物を取り扱う人が充分に注意を払うことによって効果的な感染予防が出来るといえそうです。 1, 生カキ等の二枚貝は中まで充分火を通して食べる。(漬け水を散らさない) 2, 生の食品を扱った包丁やまな板、食器などはよく洗浄・塩素系漂白剤による消毒をする。※ 3, 生で食べる野菜・果物等の生鮮食品は流水で充分に洗浄する。 4, トイレ後、調理時、食事前はよく手を洗う。 5, トイレは便座のフタを閉めてから水を流す。 6, 手拭いタオルの共用は避ける。 まだまだ空気が乾燥する季節は続きます。鼻・のどの粘膜の免疫力が低下するこの時期、ウイルスの感染には充分に気をつけましょう。 ※調理道具を消毒しましょう 洗剤で洗った後、塩素系漂白剤を使って消毒しましょう。塩素系漂白剤の他、85℃以上の熱湯での加熱も有効です。 販売フロア:本館B棟3階

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  • 健康コラム 食べ物で花粉症を予防

    花粉症とは 日本総人口約1億3000万人のうち約25%の4人に1人が花粉症に悩まされたことがあるとされています。では、花粉症とはいったいどんなものなのかといいますと、体内に入り込もうとする異物(花粉)に対し抵抗する為、抗体を作り体を守ろうとします。その際に過剰に反応しすぎてしまうことをアレルギーといい、この攻防がある一定期間続き、繰り返し行われていくことが「花粉症」になります。その症状として代表的なものは、目のかゆみと鼻水になり、これらは粘膜が外気に直接接している為、花粉が付きやすく症状に出やすいのです。同じように口も外気に触れる粘膜ですが唾液により洗い流されてしまうため比較的症状がでにくいのです。しかし喉が乾燥している場合には、かゆみが出てくることもありますので、うがいをしたり飲み物などで予防しましょう。 スギやヒノキの花粉量は、前年の夏の気象条件に大きく影響されます。花粉が増える理由には、 ①7月を中心とした夏に高気温が続き、日照時間が長い。 ②7月を中心とした夏に、降雨量が少ない。 ③花粉量の少なかった翌年は、飛散量が増える。 などが挙げられます。一般的にスギ花粉の飛散開始は2月以降ですが、花粉症は事前に予防策を講じることで、症状を軽減できます。今からすぐに始められる対策法を探っていきましょう。アレルギー対策は、体質改善から!  まずは食生活から見直し、手軽にお茶から変えてみましょう。茶葉にはタンニン(カテキン類)、ビタミンC、カフェイン、ポリフェノールなど色々な成分が含まれています。特にカテキンはアレルギーを抑える作用があると言われており、中でも甜茶、べにふうき緑茶、グァバ茶(シジュム、バンザクロ)などが◎。 ・甜茶(てんちゃ)-GODポリフェノールが、花粉症の鼻水、くしゃみ、アトピーでの痒みの原因物質の1つ、ヒスタミンの分泌を抑える作用。 ・べにふうき緑茶-カテキン含量が多く、肥満細胞の結合部分を抑え、ヒスタミンの放出抑制により、アレルギーを抑える。 ・グァバ茶-葉にはビタミンB群やタンニンが、果実にはビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄分が豊富に含まれ、花粉症予防や治療として有効と言われています。 また、近年ではお腹の調子を整える乳酸菌も着目されています。乳酸菌の効果には ・腸内細菌のバランスを回復する整腸作用 ・便秘、下痢などの消化器症状の改善 ・免疫増強作用 ・発ガン抑制作用 ・コレステロール抑制作用。これに加えて一部の乳酸菌には、アレルギーを抑える作用があるようです。(乳酸菌KW3110株・L‐55乳酸菌・L‐92乳酸菌など)  その他にも、腸内環境を整えて予防対策になる食べ物に、「まごわやさしい」で知られている、「豆・ゴマ・ワカメ・野菜・魚・シイタケ・いも」があります。ゴマ油、アマニ油、シソ油に含まれるαリノレン酸にはアレルギー反応を抑制する働きがあるので積極的に摂りましょう。また、イワシ、サバ、カツオやマグロに含まれるEPA・DHAも有効成分。EPA・DHAはアレルギーを軽減するだけでなく、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やします。その上、EPAには血管の弾力性の保持や血栓を出来にくくして、動脈硬化や心筋梗塞、脳血栓などの成人病予防効果が、DHAには脳の活性化や神経組織の発育促進、血液サラサラ効果が期待できます。にんにくや玉ねぎには、免疫力を高める・炎症を抑制する・鎮痛作用があると言われます。また5大栄養素(炭水化物・脂肪・たんぱく質・ビタミン・ミネラル)、食物繊維に次ぐ栄養素としても注目されているポリフェノール。花粉症に効果的な食べ物に共通する成分で、老化やさまざまな健康を害する原因といわれる活性酸素を除去する働きがあります。赤ワインや、コーヒー、大豆やそばが有名ですが、玉ねぎのケルセチン、ウコンのクルクミンもポリフェノールです。日頃から手軽に摂取できるものばかりですよね。逆に肉類に含まれるアラキドン酸は炎症を活発にしてしまうので要注意!刺激物やアルコールは控えるなど、少しずつ出来る事から始めましょう! 「乳酸菌」を含む食べ物 乳酸菌といえば「ヨーグルト」と思いがちですが、漬物・味噌・納豆など日本で古くから食べられている発酵食品にも、乳酸菌が多く含まれています。 販売フロア:本館B棟1階食品売場

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  • 健康コラム インフルエンザ

     木の葉もすっかり落ちて寒々とした景色になってまいりました。夜も氷点下になり、一層の体調管理が望まれます。体を温め、しっかり食べてよく寝て、寒さに負けない体作りを心掛けましょう。  テレビのニュースで連日インフルエンザについて報道されています。行きかう人もマスク姿の方が多く見受けられます。治るまで1週間はかかり、重症化することもあり、誰もがかかりたくないものです。今回はそんなインフルエンザにスポットを当てていきたいと思います。 インフルエンザとは  冬に流行るインフルエンザは、季節性インフルエンザと呼ばれます。A型、B型、C型とあり、感染性が強く、流行しているのはほとんどがA型です。湿気や紫外線を嫌う為、湿気が低く紫外線の弱い冬に流行します。風邪はゆっくりとその症状が進むのに対し、インフルエンザは急激に進行します。鼻水や咳などの症状に加え、38℃~40℃の発熱や、関節痛・筋肉痛・倦怠感などの激しい全身症状が出ます。通常1週間程度で治りますが、子供や高齢者、妊婦の方などは重症化することがあります。 発症したら…  「何か変だな」と思ったらすぐにお医者さんに掛かってください。(48時間以内に受診してください。それ以降になると体内のウイルスが減り始める為、確実な診断ができなくなります)お子様で手足が突っ張るなどのけいれん症状、ぼんやりして呼びかけに答えない、眠ってばかりいるなどの意識障害の症状、元気がなく、ぐったりしていたらすぐにお医者さんに連れて行って下さい。 お医者さんから抗ウイルス薬(タミフルなど)が処方されます。通常ウイルスは一週間程度体内にいます。熱が下がって症状が軽快しても、他人にうつさないために、お医者さんが処方した薬は必ず飲みきるようにしてください。咳などから出る飛沫や粘液から感染する為、マスクを必ずしてください。 インフルエンザ対策  インフルエンザの原因、ウイルスを持ち込まないためにはまず、手洗いやうがい・マスク着用をしましょう。ウイルスは人の粘液、咳などの飛沫の中にいます。患者の咳の空気中の飛沫を吸いこみ、また粘液のついた吊革や手すりについたものから経口感染します。マスクを正しく着用することにより、また石鹸で十分に手を洗い流すことにより防ぐ事は可能です。のどに付いたウイルスは、約20分で体内に入ります。そうならない為に、まめなうがいも有効です。 環境面では、ウイルスが苦手な室内の加湿(50~60%)が有効です。また人ごみを避ける事も重要です。 また、体調を管理し、かからないよう努めましょう。人は免疫力が低下すると、あらゆる病気にかかりやすくなります。流行している時期は特に、十分に休息・栄養を摂りましょう。サプリメントでは、ビタミンA・B・C・D・Eやたんぱく質、亜鉛や植物の色素成分ファイトケミカルを積極的に摂りましょう。 手軽に栄養補給「サプリメント」 しっかり食事をとったうえで、足りない部分を補うことを意識しましょう。 販売フロア:レディス館地下1階 オンラインショップでも販売しております サプリメント各種 冬の必需家電「加湿器」 空気が乾燥しやすい冬は、加湿器を使ってお部屋の湿度を50%~60%に調整し、ウイルスに感染しにくい環境をつくりましょう。 販売フロア:本館A棟4階 オンラインショップでも販売しております 加湿器 飛沫感染防止に「マスク」 大人用・女性用ちいさめサイズ・子ども用や、のどにうるおいを与えるウェットフィルター付き、耳が痛くならない幅広耳ひもタイプなど種類豊富に取り揃えております。 販売フロア:レディス館1階 オンラインショップでも販売しております マスク 風邪予防の基本「手洗い・うがい」 口の中に侵入したり、手についてしまったウイルスや細菌をしっかり洗い流しましょう。 販売フロア:レディス館1階(うがい薬) 家具館別館1階(ハンドソープ・石けん) オンラインショップでも販売しております のど・うがい薬 ハンドソープ

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2017年9月1日より本体価格表示に変わり、それ以前に公開されているページは税込価格となっております。
商品によっては価格が変わっている場合がございますのでご了承ください。
2020年1月30日より「レディス館」は「TAKEYA 3」に、「インテリア・雑貨館」は「TAKEYA 4」に建物名が変わりました、それ以前に公開されているページは旧名称となっております。
商品によっては価格が変わっている場合がございますのでご了承ください。

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