人気の包丁!?貝印【関孫六】の切れ味はどのくらいか?
関孫六という名の由来は、室町時代に美濃国武儀郡関郷(現在の岐阜県関市)で名を馳せた刀鍛冶職人「孫六兼元(まごろく・かねもと)」またの名を「関の孫六(せきまごろく)」
関の孫六は「折れず、曲がらず、よく切れる」という信念を持ち、美しく芸術性の高い、それでいて抜群の切れ味を誇る、名刀「関孫六」(せきまごろく)を作りだしました。
その信念・技術を関の刀匠たちが受け継ぎ、刀の必要のない現代では包丁など家庭向けの刃物へと引き継がれています。
今では日本のみならず海外から一流のシェフ達も注目をよせる関孫六の包丁の良く切れる包丁として有名になってます
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◆包丁の種類、選び方…
まず、包丁とは大きく分けて【和包丁】と【洋包丁】の2種類に分かれます。
【和包丁とは】
日本刀に由来する包丁で、抜群の切れ味から切断面の美しさが特長の片刃の包丁です。基本的に片側だけ研がれており刃がついている鋭い刃先になっています。
魚を捌いたり野菜を切ったりするに向いている。
出刃包丁・刺身包丁・菜切り包丁・船行包丁など
【洋包丁とは】
肉を調理するのに発達した両刃の包丁ですが、現在は広範囲に利用できる包丁として進化し三徳包丁など一般的な包丁として広まった。基本的に両側に刃がついていて直進して切れるため食材を垂直に切りやすくなっています。
三徳包丁・牛刀・ペティナイフ・パン切ナイフなど
この中でももっとも人気なのはやはり「三徳包丁」です。いま、ほとんどの方が『包丁』と言ってまず思い浮かべるのはこの「三徳包丁」だと思います。
三徳包丁は、肉、魚、野菜などほとんどの食材に対し、切る、刻む、むく、などこの1本で料理のほとんどをこなせます。
◆関孫六(せきまごろく)包丁の種類は…
関孫六(せきまごろく)包丁にはさらに刃と柄の素材や製法、柄のなどにより、さまざまなシリーズがあります。
今回はその中でもとりわけ人気の高いシリーズをご紹介します。
貝印関孫六包丁 プレミアシリーズ【ダマスカス】
刀鍛冶の誇りが息づく、ダマスカス模様が特徴の「関孫六(せきまごろく)包丁」の上位シリーズ。
異なるステンレスが32層に折り重なり生まれる「ダマスカス模様」。切れ味の良さに加え、その持続性と研ぎやすさを実現しています。
長年の包丁づくりで培ってきた独自の刃付け技術により、鋭い切れ味をあじわうことができます。
貝印関孫六包丁 プレミアシリーズ【15000ST】
鋼材の特徴を最大限に引き出し、機能美を追求した関孫六包丁のハイエンドシリーズ。
2種の異なる母材が接合された「コンポジット技術」。高級ステンレスを芯材に使用し、鋭い切れ味とその持続性を実現しています。
逆三角形のシェイプと鋲を使用しない構造によって、より機能性・デザイン性を追求しました。
貝印関孫六包丁 ステンレス単層材【匠創】
刃体からハンドルまで継ぎ目を無くした一体成型のオールステンレス包丁シリーズ。
硬度を決める成分「炭素」を多く含んだ鋼材を使用し、切れ味の持続性を高めました。
継ぎ目のない「オールステンレス」を使用。ハンドルと刃体のバランスが良く、抜群の耐久性があります。熱湯消毒・食器洗浄機や食器乾燥器使用が可能。
◆当店ネットショップでも高い評判です
貝印関孫六(せきまごろく)シリーズは店頭での人気はもちろん、ネットショップでも人気があり、お客様からの言葉や口コミなどでは
・適度な重さがあり使っていて疲れない
・ステンレス素材なので錆びにくく気軽に使える
・良い素材を使っている割に価格もそこまで高くなくコスパは良い
・適度な重さがあり使っていて疲れない
など切れ味や使い勝手に満足いただいている口コミが多く、またプレゼントして喜ばれたという口コミもいただいております。
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