畳の表替え
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畳替えのポイント-Point-

日本の風情が楽しめる和室に欠かせないのが畳です。
畳は長く使用すると変色やほつれができてしまいます。
通常畳は4~5年で裏返しを行うと長持ちするといわれています。
その後7~8年程度で表替えを行うのが一般的です。
また年数によらず、汚れやささくれが目立つ場合にも交換をおすすめします。
畳替えの種類
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裏返し…3~4年後
畳の色あせや汚れ、ほつれなどの傷みがでてきたら裏返しのタイミングです。
裏返すだけで、まるで新品のような状態になります。
表替え…5~6年後
既存の畳床はそのまま再利用し、畳表・畳縁を新しいものに交換します。
畳替え(新調)…10年後
畳床が傷んでいる場合はすべて交換するため、見た目にも新しく、
い草のにおいが広がります。